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初めてのドイツ語学習にオススメ参考書ベスト5!!

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どもどもこんにちは!

 

このサイトを訪問する方の中にはドイツに興味あるけどドイツ語をほとんど知らない!って人もいると思います。

 

もしこれからドイツ語を始めたいって方のために、僕が今まで読んできたオススメの教本をランキング形式で紹介したいと思います。

 

NO.1  ゼロから始めるドイツ語

これは難しいドイツ語なんていらない、とにかく簡単なフレーズを覚えたい!

でもちょっとくらいは文法もやりたい・・・

なんてこの微妙な気持ちをそのまま解決しれくれる絶妙にバランスの取れた教本です!

 

<メリット >

・各項学ぶテーマがフレーズで紹介される。

・「私・あなた・彼」など人の呼び方とかのようにパターンを変えた表現が並んでいて覚えやすい。

・CDをリピートしてフレーズが定着しやすい。

 

<デメリット>

・難易度の高い文法は後ろの方に固まってる

・色合いが白黒+ちょっと赤だけなので飽きる人もいるかも

 

NO.2  しっかり身につくドイツ語トレーニングブック

この本はどちらかというと、読み書きを目指したい人にオススメの本です。

トレーニングブックと書いているので内容に練習問題がたくさんあります。

文法を少し知っていたり、説明いらないからパターン覚えて使い慣れる方が得意だって人にオススメの一冊です。

 

<メリット>

・練習問題が多いので読み書きの力がつく

・CDがついているので文章を耳でも覚えられる

・細かな説明がいらない人にはサクッと読める。

 

<デメリット>

・文法や構成についての説明には若干かける。

・基本白黒だけなので活字が苦手な人にはアレルギーが出るかも。

 

 

NO.3  大学1・2年生のためのすぐわかるドイツ語

この本は実際に僕が大学1年生の時に独学用に使用しておりました!

文法の解説もポイントをしっかりされていて、だらだら長くない!

そして各項の最後に練習問題みたいなものがついてるのでオススメです!

 

ただ難点なのはCDがついてないので読み書きの上達は狙えますが、聞き の部分で遅れてしまうかもしれません。

 

<メリット>

・解説がシンプルでわかりやすい

・適度な練習問題の量で読むのにそれほど時間がかからない。

 

<デメリット>

・CDがついてないのでリスニングの勉強に欠けてしまう。

 

 

 

NO.4 耳が喜ぶドイツ語

こちらはすでにドイツ語の文法をかじったくらいの人に向いていて、全くの初心者にはちょっと難しいかもしれない。

 

でも今後喋りたい人にとって聞く力は必要になってくるのでこの本は聞く練習のためにすごいオススメ!

何がいいかというと、短文をたくさん集めてCDでリピートしながら学べるような構成になっており、これで耳と口をたくさん練習できます。

 

<メリット>

・短文が集められており聞く練習がやりやすい。

・一文がそれほど多くないのでシャドーイングしやすい

・すでに学んだ文法の復習がやりやすい

 

<デメリット>

・文法の知識は少しあった方が入りやすい。

・長文を読む練習などはできない。

 

 

 

NO.5 書いて覚えるドイツ語ドリル

これは本当に語学の勉強の仕方もあまりわからないって人向けです。

カラフルに線を引いてくれてたり、イラストをつけてくれてたりするので視覚的な情報量はすごく丁寧に整理されてます!

 

ただこの先もっと喋りたいとか考えてる人にとっては物足りないかもしれない。

だからこの本を買うならNo1かNo2を合わせて買ったらいいかもしれません。

 

<メリット>

・基本的な発音やフレーズから丁寧に解説。

・イラストなどもありわかりやすい。

・CDもついており目、耳、口、手の全てを使って学べる。

 

<デメリット>

・基本的なドイツ語を網羅するにはちょっと物足りない。

・覚える単語量もちょっと物足りないかもしれない。

 

 

 

 

最後に

以上が日本語で学べるドイツ語のオススメ参考書です!

 

また他にもDAFのテキストや単語帳のオススメシリーズなども紹介していこうと思います。

 

以上!

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