学生時代の振り返り4 ~Kitarou life~
どもどもKitarouです。
ここまでくるとタイトルなんてどーでもよくなります。しかし見てくれてる方に少しでも何かためになれば思い、その考えすらもブロガーの自己満足であるとしてもやはり書き続ける。
続けることを意識していこ。
目次
前回まで
では前回は大学一年生の時のドイツ語のクラスがドイツ検定、更には短期研修の応募までを後押してくれた。
というところで終わってます。
では今回はその出発までを振り返ってみようと。
サマープログラムまでの歩み。
以下のような手順で進めていったはずなのですが当管理人この辺りの記憶非常に曖昧なので同プログラム経験者は間違ってたとき教えてください。笑
- 応募(書類):フォーマットに名前と学部、日本語でちょっと志望理由を書いたかと。これ自体はちょっとしたやる気と時間さえ作れば簡単。
- 面接のお知らせ:学校の先生や先輩に自己紹介の仕方と志望理由くらいは言えるようにする。面接形式は志願生4人と先生2〜3人。
- 合否発表
- 後、国際課なるところへの提出書類の山。このあたりも下部で詳しく記載。
- 大学で補講:単位もたくさんもらえるので準備授業が2週間に1回くらいあり。
- ホストファミリーへのコンタクト
- 出発。
志望理由は日本語でもドイツ語でも簡単に書ける方がいい。ドイツ語といってもなぜドイツ語始めたか、又はドイツの何に関心があるか。
志望理由(初級ならこの程度の理由で十分、交換留学なら専攻に絡めた理由でなければ認められない。)
- ドイツサッカーに興味がある。最近は日本人選手がたくさん所属してるから。ドイツ行ったときに1人でもサッカー観戦や選手にサインをもらえる様に勉強を始めた。
- ドイツ史に興味があるから。大戦期に大きく世界に影響を与えたドイツについて歴史を学ぶうちに言語も学びたくなった。
- ドイツビールが好きだから!
書類
これは基本的に納金の手続きであったり、補助金の申請といった金銭的な手続きが必要。海外の研修だと基本学内でも学外でも出るのでちょっとしためんどくささをやる気に変えてやるだけで10万円が降ってきます。
大学の短期プログラムのメリット
交換留学だと何もかも自分でやらなければならないが、短期だとお金さえ払えば全部やってくれます。
全部とは、、、
- 現地への申請(入学申し込み的)
- 飛行機の往復チケット(全部料金内)
- ホームステイ先(勝手に割り振られるが大学が認めるステイ先なので大ハズレ基本ない。後は相性の問題)
- 現地でも日本語できる方のサポート。言語面でも生活面でも観光情報でも聞いたら現地の人は教えてくれます。優しいです。(このサポーターが後々長いお付き合いさせていただける方になるとは。一方的に連絡してばかりなので、次お伺いするときは必ずお礼しますm(__)mいつもお世話なりっぱなしであざす、mihoさん!)
- 事前授業。行く国や地域について学ぶ時間くれたりします!
- 教材
- 空港、市街地間の送迎。
つまりその日がくれば自動的に行けるようになってます。
費用
そのときの為替レートにもよりますが、
40万円(1ヶ月の研修の場合)
上記したもの全てが入ってるとなると航空券15万
宿泊費1日5000円×31日=155,000円
その他授業料、送迎、観光など入れると高くも安くもない。
なのでメリットとしては事務的な面では非常に楽。
注意!
ただこの中には現地での娯楽費、昼メシ、夜メシは入ってない。
ではいくらか。
昼メシ:400円*20日=8,000円(学食
夜メシ:800円*20日=16,000円(軽食屋さん
ビール:450円(ビアガーデンプライス)*3本(1日)*20日=27,000
これですでに51,000円の出費だ。お土産や他の遊び観光に使うと更に費用がかさむ。
そういう意味では50万円は合計必要かと。
ただ奨学金や補助金でたら10万くらいもらえるので飯代、娯楽費は帰ってくるものと算段してよろしいかと。
当管理人はオススメ
これは語学初級レベルで1人で行くには不安な人向け、又は本気で言語取り組んでるわけではないが海外経験がほしいと思う方におすすめします。また団体でいくので安全面もかなり保証されております。日本のグループで行けるというのは危機管理上、非常にレベルは高いというのが平和な国でる所以の一つかと思います。
また交換留学が目標だけど自信がない方、語学力なら努力して単語など頑張れば基準は満たせるはずなのでわざんざ短期プログラムをしないといけないということは、ありません。迷ったらぜひ高い目標一本にするのは十分有りだと思います。
もちろん、毎日授業ですが半日だけなので午後はひたすら探検の時間となります。生かすも殺すも、あなた次第。
ちょっとなやんでるそこのあなた!
大学のプログラムでなくとも自分で応募していけるものがたくさんあるのでまた紹介できればと思います。
次回は当プログラムまでの筆者のやったことを記載します。
ではでは
Kitarou